妊娠糖尿病の赤ちゃんへの影響:流産、奇形など

(前回の記事:妊娠糖尿病の母体への影響

妊娠糖尿病は母体以上に赤ちゃんへの影響も大きいです。

まず胎児死亡や流産の可能性が高くなります。

出産出来たとしても、先天的な異常や奇形児が多く見られます。たとえば心臓に異常を持って生まれることもあります。

中でも比較的多いのが、子供が巨大児になることです。巨大児とは出生時体重が4000g以上の子供を言います。赤ちゃんの身体が大きいことの何が問題かというと、お産の時に難産になりやすく、母体への負担が大きいのです。

また、単純に身体が大きいだけでなく、赤ちゃんに合併症が起こりやすいことも問題です。生まれてからも呼吸障害や低血糖、多血症、黄疸などの可能性があります。

このように、妊娠糖尿病は、生まれてくる子供に多大な危険を負わせる病気でもあるのです。

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