健康診断

2014年6月30日放送の「主治医が見つかる診療所」では、「健康診断で見つからないもうひとつの糖尿病」が注目されていました。この境界型糖尿病についての知識と、健診で見つけられない理由、そして予防法について紹介しています。

糖尿病が発覚したのは、父が毎年職場で行われる健康診断を受けたときのことです。正常な人の場合、空腹時の血糖値は110mg/dl以下だとされています。ところが、父の場合は、この値が300㎎/dlに迫るほどだったそうです。