糖質制限中の糖尿病患者がコンビニで買える低糖質昼食メニュー

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糖尿病Q&A

糖質制限中の人が、お昼ごはんを外食しなければならないことって意外と多いです。

ところが世間にはそれほど糖質制限が浸透していないので、まだまだ糖尿病患者が安心して食べられる低糖質のメニューが少ない状態です。すると、毎日何を食べればいいのか悩んでしまい、結局は糖質制限そのものに失敗するということが多々あります。

そこで今回は、会社員の方でも利用する頻度が高い、コンビニで昼食を買うときに簡単にできる糖質制限のメニューを紹介します。

コンビニで買えるおすすめ低糖質メニュー

方針はシンプルです。

糖質の少ないおかずや惣菜だけを購入する」これだけです。

コンビニの商品は基本的に糖質や炭水化物の量が表示されているので、良さそうな商品の糖質をチェックすれば食べてよいかどうか自分で判断できると思います。

おでん

おすすめは、コンビニの定番「おでん」です。

練り物はNGですが、それ以外なら概ね糖質は少なくなっています。

牛スジや玉子も糖質が少なくて満足感が得られるメニューです。

ウインナー系

ファミマのジャンボフランクやチーズフランク、ローソンのあらびきフランクのようなウインナー系も比較的低糖質です。

ただし、ウインナー系はケチャップに注意する必要があります。

ケチャップは糖質の多い調味料なので、できれば避けるべきです。

どうしてもケチャップをつけたければ、自前の糖質オフケチャップを用意しておきましょう。

サラダ系

サラダ系は基本的に糖質が少ないので重宝します。

特にチキンサラダやツナサラダ、豚しゃぶ等はどこのコンビニでも買える鉄板メニューです。味付けはマヨネーズがおすすめです。

ドレッシングは糖質が多いので避けましょう。

ブランパン(ふすまパン)

コンビニで買える最強の低糖質メニューといえば、ローソンで販売されている「ブランパン」です。2個入り123円で、糖質が3.4gという素晴らしい商品です。

どうしても昼食に主食が食べたい人は、ローソンでブランパンと低糖質のおかず、飲み物はお茶かブラックコーヒーの組み合わせがおすすめです。

うまく組み合わせれば1食の糖質量20g以下にすることもできますし、40g以下なら余裕でクリアできると思います。

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