糖尿病とストレス

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糖尿病の原因の一つが肥満にあることについて前回の投稿でお話しました。そこでも述べたように、糖尿病はインシュリンというホルモンと密接に関係する病気です。

つまり、正常なインシュリンの働きに影響を及ぼす要因の数だけ、糖尿病の誘因というものは一応考えられるわけですね。

肥満以外にも現代人が気をつけておかなければならない誘因というものはたくさんあるようです。中でも我々にとって最も身近なものといえば、「現代社会の病理」といってもよいストレスでしょう。

我々の日常生活は非常に多くのストレスに晒されています。特に多いのが仕事や人間関係についてのストレスでしょう。うつ病や神経症などはストレスが原因で起こる代表的な病気だとみなされていますが、実は糖尿病についてもストレスが誘因となりうることはあまり知られていません。

ストレスがなぜ糖尿病の誘引となるのかご存知でしょうか?

人体はストレスを感じると様々なホルモンを分泌します。これには様々な機能を持ったホルモンがありますが、重要なのはその中のいくつかが血糖値を上げインシュリンの作用を阻害するよう働くことです。

これは全くの想像ですが、人類が原始人のような環境に置かれていた頃は、ストレス=生命の危機ですからエネルギーが必要になるので、血糖値を上げておくホルモンを出すことにも何らかの意味があったのかもしれません(繰り返しますが、私の想像です)。

しかし現在では、インシュリンの働きが阻害されることで、血糖値が上がって糖尿病を発症しやすくなってしまうわけですね。

おそらくストレスと無縁で過ごしている方は少ないかと思いますし、ストレス解消手段を持つことの重要性は言うまでもないでしょう。

ですが特に家族に糖尿病発症者がいる人は、特にストレスを溜め込まないように注意してください。

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