糖尿病とその原因

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糖尿病を治療するためには、それに関する適切な知識を身につける必要があります。そこで、この病気の原因や症状について見ていくことにします。

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まず、糖尿病とは、血液中のブドウ糖濃度が一定値よりも高い状態のことを言います。

血中ブドウ糖濃度は空腹時かそうでないかによって異なるのが当たり前なので、両時点における基準値が存在します。それらの基準値を超えてしまった場合、糖尿病と診断されるわけです。

(関連記事:糖尿病の診断基準とは?

よくネーミングから誤解する人がいますが、「尿」から糖が出る病気なのではありません。それはあくまで上記診断を裏付ける兆候に過ぎません。血糖値が高くなりすぎるから、腎臓がそれをろ過しきれず尿糖が出るのです。

また、この病気には1型と2型という分類が存在します。1型は先天的なインスリン分泌機能の欠如が原因となった場合です。これは先天的なものですから、子供の頃から発病するという特徴があります。

一方、日本人に多いタイプである2型糖尿病の原因としては、運動不足や肥満、過食、ストレス、遺伝的要因などが挙げられます。遺伝的要因を除けば、生活習慣の問題に帰着するものばかりです。この病気が生活習慣病と呼ばれる由縁でもあります。

私の父は、完全に生活習慣の不摂生が原因で発病しました。無論、遺伝的要因があるからこそ、同じ生活をしていても発病者とそうでない者に別れるのですが、それにしても暴飲暴食や運動不足などがなければ、彼が発病することはなかったはずです。

なお、遺伝という側面からは、患者の家族も発症のリスクが通常より高いはずです。したがって、患者のケアを学ぶということは、患者の家族が自らを守るためにも重要な意味を持ちます。まさに、情けは人のためならずというやつですね。私も肝に銘じておきたいと思います。

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